患者と歯科医療従事者の医療安全と感染制御・滅菌管理を追求する研究会 Advanced Care Denta Office
Advanced Care Dental Office
〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-26-9 VORT錦糸町駅前9階
イリタニオフィス
03-5638-7438
Welcome to Advanced Care Dental Office
〜〜〜〜〜〜全ての患者に安全な医療を、全ての医療従事者に働きやすい環境を〜〜〜〜〜
〜医療の質は清潔さと安全に比例します〜
歯科医療に於いて最も大切なことは患者の『安全』です。そして患者の『安全』を守るためには医療従事者の『安全』がまず担保されなければなりません。当オフィスが取り組むべき優先課題です。
歯科医療とは患者さんと医療従事者の信頼関係の元に行われます。最先端であるべきオフィスは常に過剰品質の『清潔さと安全』を追求します。過剰品質はやがて標準化します。
医療安全・感染制御研究会のホームページでは当オフィスが行う医療安全・感染管理の全ての情報提供を行い患者さんが安心して医療が受けられるよう日々研究し最新情報を提供していきます。歯科医療研修や研究にもご参考にどうそ。
患者が滅菌管理従事者と一緒にその目で確認するまでが滅菌保証
バイタルの確認は初診時からの状態を知ることにより急激な経過をたどる症例に対して『防ぎ得るトラブルを回避』することにある。オフィスにおいてバイタルサインは毎回診療前に測定することにしている。医療スタッフの患者を診る姿勢が変わるだけではなく、今から起こりうる病態を予測出来ること、そしてより良い医療を患者に提供できることにあるだろう。
患者との関係性をしっかり作る
エラーが発生しても誰も非難しないようにする
根拠に基づいたケアを実践する
患者の医療の連続性を維持する
セルフケアの重要性を認識する
日頃から論理的な行動を心掛ける
1)歯科医療従事者の教育および防御(ワクチン)
2)血液媒介病原体の伝播予防(職業暴露)
3)手指衛生
4)個人防護具
5)接触性皮膚炎およびラテックス過敏症
6)患者診療物品の滅菌及び消毒
7)環境の感染管理
8)デンタルユニットの給水系、バイオフィルムおよび水質
9)特別考慮事項(ハンドピースや器材類、X線装置、薬、口腔外科処置、技工など)
2000年以前の日本には、滅菌管理かかわるガイドラインは存在していませんでした。2000年にようやく日本でも欧米先進諸国レベルのガイドラインが日本医療機器学会より発表され特定機能病院等では再使用医療器械が適切に滅菌され臨床の場に供給されるに至りました。しかし現実的には中・小規模病院やクリニックのほとんどは今現在も2000年以前と変わらない医療器械の供給がなされ患者が危険にさらされていることは否めません。滅菌管理は医療の安全性を維持する上で重要な課題の一つです。オフィスにおいてはこの滅菌保証ガイドラインを遵守し可能なことは全て取り入れ取り組むことを宣言します。首都圏滅菌管理研究会に参加させて頂き今ではオフィスの滅菌管理は400床以上の大病院や特定機能病院に近いレベルにあると考えております。そしてその滅菌管理の全ては患者だけではなくネットで全て公開しています。