患者と歯科医療従事者の医療安全と感染制御・滅菌管理を追求する研究会 Advanced Care Denta Office

Advanced Care Dental Office
〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-26-9 VORT錦糸町駅前9階

Advanced Care Dental Office

03-5638-7438

安全な医療を提供するために

緊急時対応のための医療安全

応急手当のための知識・器材の確保

傷病者は、心身ともにダメージを受けています。できるだけ苦痛を与えない手当を心がけるとともに、「すぐに救急車が来ます」など、励ましの言葉をかけるようにします。緊急時対応の時、応急手当がとても重要です。応急手当の目的は「救命」「悪化防止」「苦痛の軽減」の3つです。

「救命」は応急手当の最優先事項となります。時間の経過により救命のチャンスは低下します。応急手当の実施が救命のチャンスを高めるのです。

「悪化防止」の応急手当は、けがや病気を治すために行うのではなく、現在以上に悪化させないことが目的となります。症状、訴えを十分把握した上で、必要な応急手当を行います。

「苦痛の軽減」では、心身ともに受けているダメージをできるだけ苦痛を与えない手当を心がけるとともに、「すぐに救急車が来ます」など、励ましの言葉をかけるようにします。

よりよい応急手当をするのには最新の知識と的確な器材が必要です。

一次救命のための機材

救急箱

2016,11 新規救急箱の購入をしました

緊急対応時のために救急箱を常備しています。これを使い応急手当を行います。

定期的に点検をし、薬剤の使用期限がきれていないかどうかを確認しています。

詳しくはこちらをクリック

不特定多数の方が目につく場所、オフィス玄関で入口にセッティング(2016,12現在)

バイタルサイン

画像の説明を入力してください(フォントが小さく設定された文章です)

緊急時の際は、普段のバイタルサインの数値と比較し、異常数値の確認を行います。

アナフィラキシー補助治療剤エピペン

エピペン®はアナフィラキシーが発現したり、疑いがある場合に、正確な量(成人0.3または小児0.15mg)のアドレナリンを筋肉注射をします。歯科治療中にアナフィラキシーを疑わせる症状が認められた場合、歯科医自身が酸素を投与しながらバイタルサイン(意識状態、血圧、脈拍、呼吸、経皮的動脈血酸素飽和度など)を測定し、症状の推移を観察して、必要に応じて迅速にエピペン®の投与(注射)を行う。当オフィスでは全スタッフが治療中に手がとどくところに設置しています。

救急

救急蘇生

容態が急変した時に、心肺停止などの緊急事態を回避して、まず命を守るためにおこなわれるのが救急蘇生法です。

救急対応の要請、迅速な一時救命は個人診療を行っている全ての診療所において的確に行うべきことの一つです。二次救命処置、心肺停止後ケアなどの「救命の連鎖」に繋げるために、救急蘇生法の知識と手技を確かなものとして、間違いがないように臨機応変に実践します。

救急のトリアージ

救急のトリアージとは、症状の緊急度と重症度を判断して治療の優先順位を決めることを言います。緊急度と重症度はともに高い場合が多いですが、緊急度を重視すべきケースもあります。

一刻を争う救急医療では、刻々と変化する患者の容態を素早く見極め、命を救うために何を優先すべきかの判断力が問われます。

当オフィスでは、歯科診療中での救急・急変対応を想定しトリアージの訓練を全スタッフが行っています。

2次救命